道産食材が味わえるスープカレー。下北沢「ポニピリカ」

下北沢の「ポニピリカ」は、野菜や鶏ガラをじっくり煮こみ、15種類のスパイスを調合したスープが自慢のスープカレー専門店。知床鶏やエゾシカ肉、お米「きらら397」など北海道産のおいしい食材を、自分好みの辛さで味わえます。

本格スパイシーな和風の味わい「代々木カリー」

「代々木カリー」は、和食材や出汁を使った和風カリーのお店。そのときどきで変わる「本日のカリー」が評判です。シーフードを使ったレモンカリーや醤油糀を隠し味にしたキーマカリーなど、ひとひねり加えたスパイシーなカレーをいただけます。

野菜がたっぷり食べられる。中野「トリコカレー」

中野にある「トリコカレー」は、10種類以上の野菜を盛り付けた「ピピカレー」が人気メニュー。揚げたり茹でたりした野菜は濃厚なルーとよく合ってご飯が進みます。そのほかタコライス風カレーなどほかでは見かけないカレーも気になります。

じんわり後から来る辛さがたまらない。新宿「curry 草枕」

新宿三丁目にある「curry 草枕」。すりおろした玉ねぎをたっぷり使い、スパイスとじっくり煮込んだ鶏肉で仕上げたカレーは、さらっとした口当たり。カレーの辛さを1から10段階で選べるほか、ヴィーガン対応メニューもあるので、好みに応じてオーダーできますよ。

築地「鳥めし 鳥藤」の名物「親子カレー」

築地の場内と場外に店舗を構える「鳥めし 鳥藤」は鶏肉卸専門店が営む料理店。水炊きや親子丼がメインですが、ご飯に親子丼をのせて、カレーをかけた「親子カレー」はここならでは。コクのあるカレーと親子丼の甘めのたれが合うと評判だそうですよ。

欧風カレーにチーズのコクをプラス。神保町「ボンディ」

カレーの激戦区・神保町にある、元祖欧風カレーで有名な「ボンディ」。野菜や果物をじっくり炒め、秘蔵のブレンドスパイスを加えて作るルゥは、チキンやビーフ、ポークとの相性ばつぐん。トッピングで選べるバターやチーズなどといっしょに食べるとより深いコクを感じられます。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？アジアから伝わり、日本になじんだカレーは、野菜やお肉、スパイスなど様々なバリエーションでいまも進化中。この夏はカレーのツウになるのもいいですね。ぜひこの記事を参考に出かけてみてくださいね。