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2021.11.29
(目次・ページングあり)パワースポットから日帰り温泉まで。スポンサーあり、セクションスポットあり、記事のスポットなし
※こちらの記事は2017年3月7日に公開されたものです 都内から各駅停車でも約1時間半ほどで行ける熱海。観光スポットやおしゃれなカフェなどの見所がコンパクトにまとまっていて、東京からの日帰り旅にもぴったりの街です。今回は、熱海の観光名所と美味しい地元食に加えて、定番の温泉も満喫できる日帰りさんぽプランをご紹介します。
來宮神社内のカフェ「報鼓」で、来福スイーツを
古民家を改装した「KICHI+」で、しらすの丼ぶりランチ
旅の終わりは日帰り温泉「大月ホテル 和風館」へ

古民家を改装した「KICHI+」で、しらすの丼ぶりランチ
三色丼(丼・付合せ2種・みそ汁)(1300円)
熱海駅徒歩5分のところにある「KICHI+(キチプラス)」に到着。地元出身のオーナーが昔から食べていたという、駿河湾で採れたしらすの丼ぶりランチをいただきましょう。 人気メニューは、ゆでしらす・生しらす・ゆで桜エビをたっぷりとのせた「三色丼」。味も食感も異なる3種の海の幸を、一皿でいただくことができます。最初はそれぞれをしっかり味わい、あとから具を混ぜて食感と味のハーモニーを楽しむのもおすすめですよ。 お店の建物は、以前は果物屋さん兼住居だったという古民家を改装したのだそう。その名残で、2階は当時の和室住居の雰囲気を残しつつ、洗練された雰囲気の内装になっています。
和室住居の雰囲気を残した2階内装

KICHI+
キチプラス

旅の終わりは日帰り温泉「大月ホテル 和風館」へ
高野槙露天風呂(写真提供:大月ホテル和風館)
せっかく熱海に来たのですから、日帰り旅の〆は温泉といきたいところ。「大月ホテル 和風館」では、ハンドタオルとバスタオルのレンタルを含めて1800円で温泉に入ることができます。最終入館は夜6時までなので、一日たっぷり熱海で遊んだ帰りに寄れるのは嬉しいですね。 「美肌の湯」としても評判が高い藤沢湯を使っているので、入浴後は肌がつるんとして気分が良くなります。 樹齢300年の高野槙を使った「高野槙露天風呂」は、高野槙の香りとほの暗い照明のおかげで、すうっとリラックスできます。ぽかぽか心地よくて、体の芯まで温まりますよ。
大月ホテル和風舘(日帰り入浴)
オオツキホテルワフウカン
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日本三古橋の一つである宇治橋がある宇治市は、古代から交通の要衝として発展してきました。また、茶の産地としても有名で、「宇治茶」は高級日本茶の代名詞とされています。 宇治川周辺は国の重要文化的景観に選定されるなど、宇治を特徴づける自然・文化遺産や伝統産業が凝縮した地域であり、数多くの魅力的な景観が存在しています。
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